服装が薄くなるこの季節、
下半身に穿くモノの丈も
短くなっている人が多くなって来ましたね。
短パンやひざ上のスカートを穿くと、
ちょっと若返った様な気になる人や
活動的になる人も居ると思うのです。
しかし、脚が太くて見苦しいから絶対!丈の短いスカートや
パンツを穿かないと言う人も居る現状があります。
まぁ、そんなに見苦しいんだったら人前に晒して
他の人の気分が悪くならない様に隠すしかないよね?
と言うのは、少し間違っていると思うのです。
それに、凄く暑い日に地面に付きそうなほどスレスレに
長い丈のスカートを穿いて出てこられるとちょっと暑苦しいと言うか、
何でそんなに長いスカートでも平気でいられるの?
と逆に不思議と言うか、脚を隠している方が
見苦しいと感じる人もいるのです。
また、脚が太い人の方こそ短い丈の服を着て
脚を晒した方がイイと言われています。
と言うのも、実はモデルさんがそうらしいのですが
人前に出て見られることにより緊張感が生まれて
太い脚でも引き締まって見える様になると言うのです。
本当に引き締まってはいないのですが、気持ちが
そうあり続ける事により脚も徐々に本当に引き締まって
細くなって行くと言うので、試してみる価値はあると思うのです。
誰かに見られると言う恐怖感や軽蔑のような
目を向けられることもあるかも知れませんが、
それを乗り越えると何故か脚が本当に細くなって行くとも
言われているので、是非挑戦して欲しいですね。
確かに自分で見ていても見苦しいと感じる太さなんだろうとは
思いますが、それをいつまでも隠し続けていた所で
何も解決する事はありません。
脚を細くするためのダイエットを続けていたとしても、
誰かに見てもらわない限りは本当に細くなっているのかを
測り知る事は出来ないと考えられるのです。
そうして、何とか短い丈のスカートやパンツスタイルを
穿き続けていくうちに、いつの間にか人に見られても
特に何も感じない状態になってきます。
すると不思議な事に脚もいつの間にか
細くなっていたりするのです。
よく、病は気から~と言う言葉がありますが
脚の太さも同じで、太い太いと思っていると
いつまでも太い状態から抜け出せませんが反対に、
細い細いと思っているといつの間にか細くなって
いたりもするので、なるべくイイ方に考える癖を
付けて行って欲しいと思います。