悔しいけどはまってしまう、セーラームーングッズ

今、女性はお金を持っています。

働く女性が増え、企業も積極的に女性に役職を与えたりします。

それでも女性は男性とお食事に行けばゴチソウサマできる可能性はいまだにあります。

つまり、現代の女性はお金を持っています。

この財布を狙ったのが、昨今のセーラームーングッズ。

集め始めるときりがないので、逆に困っている女性もいるのでは、と私は心配になります。

最初は表紙を刷新した単行本の再発売や、手鏡程度だったのですが…お金を持った女性たちのセーラームーンへの再情熱を認識した企業はあらゆる手段で散財させてきます。

セーラー服型の下着、変身ペンを模した文房具やアイライナー、セーラー戦士をモチーフにしたパンプスなど…

どれもあまり高くないからついつい買ってしまうけど、総額にしたらかなりのもの。

見るたび見るたび欲しくなってしまうけど、まんまと企業の戦略に踊らされている気がして毎度我慢しています。

同じ心境のアラサー女子たくさんいるんだろうなー！