子どもが欲しいと思って、妊活を始めてもなかなか出来ず…
それでも焦らずじっくり妊活を続けてもなかなか出来ず…。
もしかしてこれって、不妊症なのかも?
と感じ始めるのは1年が過ぎたことからでしょうか?
一般的には2年以上子どもを授からなければ
不妊症の疑いが強くなります。
中でも早く欲しい!と思っている方は、半年ほど
出来なくても気軽に検査を受けそのまま治療に
入るという人達も今では多くなりましたね。
最近は昔に比べて不妊治療に対する抵抗も
少なくなり、不妊治療を受ける人口も
増えてきているので行いやすくなったと思います。
今回は、そんな不妊治療をする時の病院の選び方に
ついてお話しして行こうと思います。
◆病院の種類は?
もちろん性別によって選ぶべき病院も変わってきます。
女性の場合は、婦人科や産婦人科。
そして男性の場合は泌尿器科が良いでしょう。
現在では、専門のクリニックもあるので大きな病院が
込んでいる時はそちらへ行くと良いでしょう。
◆病院の決め方は?
不妊治療を受ける方の中で多いのが、親戚や
親からプレッシャーを受けている場合です。
精神的に参っている状態の女性は、病院というよりは
見てくれる先生との性格の相性が重要になってきます。
病院の先生にも、ものを強く言ってしまいがちな方も
いれば、ニコニコしてして柔らかいゆっくりとした話し方の先生もいます。
また、時間効率をよくするために早く話し、要点を
的確にずばずば答える先生もいますね。
このように自分の性格と合った先生がいる病院を
選ぶことが気兼ねなく不妊治療を受けられる最高の環境づくりと言えるでしょう。
また、あまりに長く子どもが出来ていないと子どもを
見るのも辛いという方もいらっしゃいますよね。
そのような方のために子連れが禁止されたクリニックも
あるので、近くを探してみてはいかがでしょうか?
不妊治療へ行こうと女性の口から言うのは相当勇気がいることです。
なので、いざ治療をするとなった時は男性もしっかり協力してあげてくださいね。
夫婦で、そして先生としっかりと話をしながら上手く治療と向き合っていきましょう。